彼女を作る流れを理解する
彼女がほしいけど、どうすれば良いのか分からない人もいると思います。
私は中高６年間を男子校で過ごしたので、本当にわかりませんでした。
教材やハウツー本には細かいテクニックがごちゃごちゃ書いてあるんですが、
ますは大まかな流れを先につかんだ方が良いです。
彼女の作り方がまったく分からない人は、まずこの記事の内容をしっかり理解してください。
彼女を作るための３つのステップ
難しく考える必要はありません。
彼女を作るのに必要なのは、たった３つのステップを踏むだけです。
世の中の恋愛ハウツーや教材には、この３ステップを飛ばして、
細かいテクニックだけが書いてあるものもあります。
まずは、ただの友達から彼女になる流れをおさえましょう。
ステップ①：魅力を高める
彼女を作るために、まずやるべきは魅力を高めることです。
具体的には、見た目を改善することから始めます。
見た目を改善するためには、徹底的に清潔感を意識します。
体型を整え、体にあったシンプルな服を着て、ムダ毛や体臭のケアをします。
見た目を改善するのは、女性に足切りされるのを防ぐためです。
不潔だったり臭かったりする男は、そもそも恋愛のステージに上がれません。
「コイツはナシだな」と思われないために、最低限の見た目を整えます。
魅力には見た目だけではなく、内面の魅力もふくまれます。
例えば辛い出来事を共感できる優しさや、男らしく頼りがいがあるのも魅力の１つです。
内面の魅力は、人との関わり・コミュニケーションで磨かれるものです。
自分１人で磨くのは難しく、また磨かれるのに時間がかかります。
彼女を作るために、まずは即効性のある見た目からテコ入れします。
清潔感のある男性は少ないので、これだけでも優位に立つことが出来ます。
ステップ②：出会いをふやす
当たり前ですが、出会いがないと彼女はできません。
逆に言えば、出会いが多いほど彼女は作りやすくなります。
好きな男性のタイプは、人によって違います。
おっとりした男性が好きな女性もいれば、
男らしくグイグイ引っ張ってほしい女性もいます。
出会いが多ければ、あなたのことを好きになる女性と出会う確率も上がります。
だからこそ、出会いをふやすことが重要になってきます。
また、出会いをふやすことで精神的な余裕ができます。
もし１人しか女性の知り合いがいなければ、その人にフラれたらおしまいです。
しかし１０人と出会っていれば、１人にフラれても９人残っています。
モテる男は、すぐに別の女性と付き合えるので余裕があります。
そしてこの余裕は、男としての魅力にもなります。
多くの女性と出会うことで、あなたの魅力も上がっていくのです。
ステップ③：信頼を深める
見た目を整えて出会いを増やしたら、女性と信頼を深めていきます。
ただの友達→彼氏になるためのステップです。
後ほど説明しますが、ただの友達と彼氏を区別するのは、
「信頼している人にしかできない話」をしてくれるかどうかです。
女性に限らず、人はみんな秘密を持っています。
辛かった過去の経験や、深く傷ついた出来事などです。
こういった話は、よほど信頼している相手にしか話せないことです。
「ほめて欲しい話」も、信頼している人にしか話さないことです。
これは、ただの自慢とはちょっと違います。
努力でトラウマを乗り越えた経験や、苦労して成功した話などです。
だいたい長くなるので、ちゃんと聞いてくれる人にしか話しません。
信頼できる人にしか話さないのは、否定されたくないからです。
女性があなたに心を許して、弱みや大事な経験を話してくれるようになれば、
あなたは既に「特別な人」になっています。
あとは「彼氏」という関係性をはっきりさせるだけです。
この関係性を明らかにするために、告白をします。
すぐに改善できる「見た目」からテコ入れする
ここまで、彼女を作るまでの流れを確認しました。
ここからは、ステップ①の見た目の改善について詳しくお話します。
まず見た目から取り組むのは、恋愛の成功において即効性が高いからです。
先ほども説明した通り、最も重要なことは清潔感です。
どんなにイケメンで性格が良くても、不潔なだけで「男としてナシ」になります。
清潔感は減点法で決まると覚えておいてください。
例えば顔の肌がめちゃくちゃキレイだとしても、爪が伸び放題で手が荒れていると、
減点が大きすぎて恋愛対象から外れます。
つまり、全体的に清潔を保たないといけません。
どこか1か所が清潔でも、他が不潔ではいけないのです。
見た目全体で、どれだけ減点をおさえられるかがポイントになります。
清潔感を出すために注意する点
- 口臭・体臭
においがキツいと、女性に限らず人が離れていきます。
しめきった部屋に臭い人といると、気分が悪くなりますよね。
口臭・体臭は自分で気づきにくいものです。
しかも、面と向かって指摘してもらえないものでもあります。
自分のにおいに気づけないと、原因が分からないまま人が離れていきます。
こうなると対人関係に自信が持てず、ますますモテなくなってしまいます。
自分は大丈夫と思わず、身近な女性に意見を聞いてください。
とは言っても、面と向かってあなたに「臭い」と言える人はそういません。
おすすめは母親か、姉か妹に聞くことです。
気を遣わないで本当のことを言ってほしいとお願いしましょう。
どうしても人に頼れなければ、臭いの計測器を使うと良いでしょう。
悪臭の原因となる物質が、どれだけ含まれているかを測定できます。
においの原因は様々ありますが、特に次のようなものに注意が必要です。
・不十分な歯磨き、歯肉炎など口内の病気
・脇、足、耳や首筋などのにおい
・古くなった肌着、靴下
- ムダ毛
ムダ毛をそのままにしている男性は、女性からかなり敬遠されます。
特に気を付けて欲しいのは次の点です。
・眉毛がボーボーになっていないか、つながっていないか
・鼻毛が飛び出ていないか
・耳の後ろ・首筋・顔に産毛が生えていないか
・無精ひげが残っていないか
腕・胸毛・すね毛は評価が分かれます。
きれいに剃って欲しい人もいれば、ツルツルは逆に気持ち悪いという女性もいます。
あまり毛深くない男性であれば、それほど気にしなくても良いと思われます。
ただし、自分が毛深いという自覚があるなら別です。
ケアした方が無難でしょう。
- 体型
程よく筋肉のついた、細すぎない体型が理想です。
言わずもがな、太っているとそれだけで魅力はガタ落ちです。
反対に細すぎてガリガリも、不健康に見えて良くありません。
ボディメイクについては、ここでは深く説明しません。
私はフィットネス雑誌の「ターザン」を読んで、ボディメイクについて勉強しました。
自己流で効果が出ないならば、パーソナルトレーニングを活用するのも良いでしょう。
費用はかかりますが、その分健康にやせられる手伝いをしてくれます。
ダイエットにはバランスの取れた食事が重要なのですが、栄養面からサポートしてくれます。
- 服装
服装についても、減点されないことを意識します。
オシャレというのは非常に難しいもので、人によって好みが違います。
サーファー系のファッションが好きな人も、パンク系が好きな人もいます。
だからこそ、「彼女を作る」という目的であれば、
可能な限り万人受けする、無難なファッションを選ぶのが良いです。
参考にするべきは、ファストファッションのマネキンです。
ユニクロやGAPなど、誰でも着ることが出来てオーソドックスな服を選んでください。
オシャレじゃなくて良いです。
大事なのは、ダサくない・汚くないということです。
告白は絶対に必要ではない
彼女を作る流れに、「告白」が入っていないのに違和感を持った方もいると思います。
はっきり言いますが、告白は絶対に必要というわけではないです。
と言うのも、告白は答え合わせに過ぎないからです。
ステップ③の「信頼を深める」段階をしっかりと深めていけば、
自然と付き合っているような状態になります。
その時点で彼女だと言ってしまってかまいません。
あえて告白をするのは、既に付き合っているような状況であっても、
きちんと言葉にして確認をするために過ぎません。
逆に言うと、いちかばちかで告白をするのは絶対にアウトです。
関係性が固まっていない状態で告白しても、十中八九フラれます。
信頼を深めて特別な男になるには
告白をするまでもなく、自然と付き合っているような関係になるには、
女性から深い信頼を得る必要があります。
そのために必要な力は、ずばり傾聴力です。
モテるために必要な会話力とは、つまるところ傾聴につきます。
女性に限らず、人間はみんな話を聞いてもらいたい生き物です。
そして自分のことをほめて欲しい、承認して欲しいと思っています。
分かりやすい例としては、キャバクラを思い浮かべてください。
何のために高いお金を出して、特においしくもない酒を飲むのか？
美人のお姉さんが自分の話を聞いてくれて、しかもヨイショしてくれるからです。
クソみたいな上司の話とか、今度任されたデカいプロジェクトの話とか、
別にどうでも良いんです。お姉さんたちも特に聞きたがって無いです。
でも、お金をもらうから聞いてあげるわけですよね。
つまり「話を聞いて欲しい」、「認めて欲しい」というのは、
お金を払ってでもお願いしたいことなんです。
だからこそ、あなたはそれを女性にしてあげるのです。
他の男はそれが出来ません。
聞き上手じゃないからです。
聞き上手になる方法については、ブログやメルマガの中でお伝えしていきます。
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美女を落とすための会話術 実践レビュー｜本当に美女を落とせるのか？
「聞く」というのは、ただあいづちを打つことでは無いです。
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最後まで読んでいただきありがとうございました。
