専門学校の学生向け!彼女の作り方

専門学校で彼女が出来ない理由と彼女の作り方を解説
目次

専門学校は彼女を作りにくい?原因を知れば彼女は作れる

「専門学生は彼女を作りにくい」という説があります。
大学よりも人数が少なかったり、在学する期間が短かったりと、
恋愛において不利なのは否定できないようです。

この記事では、まず専門学校で彼女が作りにくいと言われる理由を確認します。
理由が分かれば、対策を立てることが出来るからです。
その後は、彼女が作りやすくなる方法を解説します。

今は彼女がいなくても、あきらめないで恋をして欲しいです。
この記事がその助けになるよう、真剣にお話させて頂きます。

専門学生に彼女ができにくい理由

専門学校で彼女が作りにくいと言われる理由は、
ずばり忙しさと出会いの少なさです。
その原因を解説していきます。

①授業が忙しい

多くの専門学校は、2年間で卒業を目指します。
大学は4年が一般的ですから、2倍のスピードで授業を受けないといけません。

週に5日授業があるのも普通なので、恋愛に使える時間が限られてしまいます。
大学生に比べて時間のハンデがあるので、彼女を作るハードルは上がります。

②男女比に偏りがある

専門学校は、分野によって男女比に大きな偏りがあります。
工業やITなどの専門学校は、ほとんど女性がいないのが普通です。
一方で、保育や製菓では女性の方が多かったりします。

こちらの画像をみてください。
福岡にある専門学校のHPから引用した、学部別の男女比のグラフです。

専門学校の男女比率

引用:平岡学園栄養士専門学校 出身校・出身地紹介

調理師科では男性の方が多いですが、それ以外は女性の方が多く、
特に栄養士のコースになるとほぼ8割が女性となっています。

「女性が多いなら、彼女も作りやすいのでは?」
そう思った方もいるかも知れませんが、話はそんなに単純ではありません。

何となく想像できると思うのですが、女性は仲良しグループを作る生き物です。
我々オトコの目には見えにくいですが、グループの中でも力関係があったりします。
そしてグループ同士は対立していたり、派閥に別れたりしています。

力関係の中で下の方にいる女性に彼氏が出来ると、
最悪の場合いじめに発展したり、そうじゃなくても陰口を言われたりします。
力関係が上の女性でも同じです。根も葉もないうわさを立てられたりします。
なので女性が多い環境では、女性は恋愛に積極的になれないと思った方が良いです。

仮に付き合えたとして、その後のことも厄介です。
彼女の何気ないグチが、クラス中・学校中に一気に広がることになります。
あなたに悪いところがなくても、完全に悪者認定されますからね…
女性のネットワークは本当に怖いです。

たとえ女性が多いとしても、恋愛は学校の外ですることをおすすめします…。

③サークル活動が少ない

大学よりも授業時間が長い専門学校では、サークル活動も少なくなりがちです。
2年で卒業になる学校が多いので、サークルに入ってもすぐに卒業になってしまいます。

学生にとってサークル活動は、クラスでは接点の無い女性と出会うチャンスです。
しかし、専門学校ではこのチャンスを活かしにくいでしょう。

専門学生が彼女を作るには「出会いの数」がとにかく重要

専門学生に彼女が出来にくい理由を解説しました。
まとめると、授業が忙しくて時間が取れない→出会いが作れないことが原因です。

ここで、絶対に理解してほしいことがあります。
それは、「出会いがなければ絶対に彼女は出来ない」ということです。
理解しやすいように、たとえ話で説明します。

身長が高くてスタイルも良くて、モデルみたいなイケメンがいたとしましょう、
町を歩けばスカウトに声をかけられ、どんな女性でもイチコロのカッコよさです。

しかし、彼は全然モテませんでした。
なぜでしょうか?
実はこのイケメンは、無人島に一人で住んでいたんです。
そもそもモテる相手がいないんだから、モテるわけがありませんでしたとさ。
めでたしめでたし!

…これはたとえ話ですが、現実でも同じことが言えます。
どんなにイケメンでも、出会いがゼロならモテるはずがありません。

ましてや恋愛に慣れてなくて、特にイケメンでも無い男性ならどうでしょう?
イケメン以上に出会いを作らないと、彼女なんか出来るわけがないですよね?

だからこそ、時間が無い中でも出会いを増やさないといけません。
彼女を作るには、多くの女性と出会うのが一番の近道なのです。

専門学校に通いながらでもできる!出会いを増やす方法

専門学生の弱点は、出会いを作るための時間が少ないということです。
効率的に出会いを作っていかないと、彼女ができないまま時間が過ぎていきます。

日々の授業で忙しい中でも、効率よく出会いを作る方法を解説します。
当たり前の話ですが、この記事を読んだだけでは出会いは増えません。
自分で行動しない限り出会いは増えないのです。

最初はうまくいかないのが普通です。
失敗しても、思うように結果が出なくても良いんです。
できそうなものから試して、行動にうつしてください。

①インカレのサークルに参加する

専門学校ではサークル活動が少なく、出会いが作りづらいと説明しました。
それならば、学校の外にあるサークルに参加すれば良いのです。
いわゆるインカレと呼ばれるものですね。

今の時代は便利なもので、SNSでインカレサークルの新歓が行われています。
他には、サークルのメンバーを募集するサイトなどもあります。

インカレサークルを探すにあたって、参考になるサイトがありましたので見てみてください。
専門学生でもサークルに入りたい!自分の“スキ”を楽しみたい方への団体探しPOINT
(外部サイトが別タブで開きます)

私も学生の時に、インカレサークルに所属していました。
その時はツイッターで「#インカレ」で検索して、楽しそうなサークルを選びました。
活動への参加も必須ではなくて、毎回違うメンバーが集まるのがたのしかったです。

サークルを選ぶときは、以下の点をチェックすると良いでしょう。

  • 活動への参加が自由(強制参加だと、授業のスケジュールに合わないことがあります)
  • 参加しているメンバーが固定されていない(内輪のノリが出来上がってると入りにくいです)

ちなみに、インカレの場合は女性が多いサークルに入っても良いです。
派閥や力関係ができるほど、メンバーどうしの関わりが強くないからです。
欲望のおもむくままに、女性の多いサークルを選ぶのも良いと思います(笑)

②高校の同級生を頼る

高校の同級生に合コンや紹介をお願いするのも有効です。
卒業後の同級生は、あなたとは別の場所で、あなたの知らない人脈をもっています。

別の学校に進学した同期は、その学校の友達を作っているはずです。
そしてその友達は、普通に過ごしていれば出会うことの無い人たちです。
その人たちに紹介してもらえば、距離を縮めることも難しくありません。

ちなみに、紹介してもらうのは女性じゃなくても良いです。
あなたと同じ趣味を持っている人、合コンやパーティを良く主催する人など、
今後につながりそうな男性を紹介してもらうのも一つの手です。

紹介をお願いする時は、相手に対しての感謝を忘れないようにしましょう。
あなたが紹介する立場で考えて欲しいのですが、結構な手間がかかります。
AくんをBさんに紹介するとき、AくんのことをBさんに伝えるのは誰でしょう?
それはあなたです。Aくんのかわりに、Bさんに「会いたい」と思わせないといけないんです。

紹介って大変ですよね?
なので、喜んでやってくれる人は少ないです。
だからこそちゃんと感謝を示さないと、次は紹介してくれなくなります。

余談ですが、人を動かすならばまずは自分から動いた方が良いです。
つまり、あなたから先に紹介をしてあげると楽になります。

例えば、こんな感じで友達を誘ってみてください。
「面白い人がいるんだけど、お前と趣味合うだろうし今度遊びに行かない?」
「飲み会大好きな友達がいて、一緒に飲んだら楽しいから良かったらおいでよ」

誘った友達が楽しんでくれれば、あなたにもお返ししたいと思います。
これは心理学では、「返報性の原理」とよばれています。
何かを受け取ったら、お返ししないと気持ち悪いんです。
だからこそ、あなたから動くと紹介をもらいやすくなります。

③マッチングアプリを使う

最近では、マッチングアプリを使った出会いも多くなっています。
24時間いつでもどこでも、気になる女性にアプローチ出来るのが便利なところです。
とにかく授業で忙しい専門学生の皆さんには、とてもおススメ出来る方法です。

デメリットとしては、競争率が高いということです。
手軽に出会いが作れるということは、その分ライバルも多いということです。

マッチングアプリで理想の女性と出会うためには、プロフィールがとても重要です。
アプリの中では、プロフィールでしかあなたを知ることが出来ないからです。

実は、このプロフィールを作るのもけっこう大変です。
だから、多くの男性は自己流で適当なプロフィールを作ります。
そんなプロフィールには魅力を感じないので、全然出会えないのです。

「マッチングアプリで出会えない」という声のほとんどは、
プロフィールをちゃんと作りこんでいないことが原因です。
逆に言えば、プロフィールさえきちんと作ればそれだけで有利になります。

マッチングアプリについては、こちらの記事に詳しく書いていますので参考にしてください。
マッチングアプリを使った彼女の作り方

④バイト先で出会う

あなたがバイトをしているなら、そこで出会いを探すのもアリだと思います。
ポイントは、バイトの中でも「ちょっと頼れる存在」になることです。
せっかくなので、私の体験談をご紹介します。

私は学生の時、東急ハンズで働いていたことがあります。
バイトは主にレジの担当でした。レジ打ちの他、問い合わせの対応もレジの仕事です。
中には、どうしてもバイトだけでは対処できない問い合わせもあります。
(返品の可否の判断、入荷予定の問い合わせなど)

そんなときは、社員として働いているスタッフを呼ぶことになります。
その時に使っていたのが、インカムと呼ばれるトランシーバーです。
社員さんに要件を簡潔に伝えないといけませんから、苦手な人は多かったです。
緊張するからやりたくないと言う人もいましたね。

私は伝えるのは得意だったので、率先してインカムの操作を引き受けました。
その結果、バイトの中で「仕事ができる人」というポジションを作れました。
そうすると休憩のときも、自然とバイト仲間と話すようになりますし、
他のフロアに応援に行って知り合いも増えました。

なぜこんな話をしたかと言うと、「目立つ」ことの重要性を知って欲しいからです。
何か得意な仕事があると、あなたにその仕事を頼むために、
他のバイト仲間が話しかけてくれます。
自分から動かなくても、相手から動いてくれるのでラクなのです。
あなたは頼まれる側ですから、相手よりも立場が強くなるのもポイントです。

ただ、バイト先での出会いは数に限りがあります。
数を増やすのはマッチングプリやインカレを利用し、
バイトは長期的に関係を育てていくつもりでいると良いでしょう。

彼女を作りやすいバイトの選び方や、
バイト先でのふるまい方はこちらの記事を見てみてください。

バイト先での彼女の作り方|流れを1から解説

まとめ:モテの始まりは出会いを増やすこと!

専門学校で彼女が出来にくい理由と、どうすれば彼女が出来るかを解説しました。
ファッションや会話術など、勉強するべきことはまだまだあります。

しかし、出会いが無ければスタートラインにも立てません。
専門学校で彼女が作りにくいのは、出会いが作りにくいからなのです。

この記事では、出会いを作る方法をいくつかお伝えしてきました。
出会いが増えれば、女性と接する機会が増えるので、
自然とファッションや会話術のレベルも上がっていきます。

どれか一つでもかまいません。
実行にうつして、モテへの第一歩を踏み出してください

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