彼女の作り方は知恵袋で聞くな!「ある人物」に聞け!

知恵袋で聞いても無意味
目次

知恵袋で質問しても彼女はできない

ネット上には様々なQ&Aサイトがあります。
yahoo知恵袋やOKWAVEなど、数えればキリがありません。
そんな中、どのサイトでも「恋愛」のカテゴリにはたくさんの質問があります。

しかしこれらのサイトで質問をしても、
残念ながら彼女が出来るようにはならないのが現実です。
私も質問したことがあるのですが、正直役に立ちませんでした…。

実は、知恵袋のようなサイトよりも、
「彼女が欲しい」という悩みに的確に答えてくれるある人物がいます。

知恵袋で彼女の作り方を聞いても意味が無い理由を説明し、
本当に質問するべき「ある人物」について解説します。
余計な情報に惑わされて失敗しないよう、ぜひこの記事を読んでみて下さい。

知恵袋の恋愛相談が無意味な3つの理由

知恵袋は何でも聞けて便利ですが、
人間関係のこと、特に恋愛相談をするには向いていません。
その3つの理由を解説します。

理由① 本人じゃないから

まずこれが最大の理由です。
知恵袋で回答をくれる人は、あなたにとって完全に他人です。

知恵袋を見ていると、
「それをここで聞いてどうするの…」という質問が結構あります。
参考に、こちらの質問を見てみてください。

yahoo知恵袋
好きな女性に告白を保留され、Lineで 、もう少しデートしてから考えたいと2回保留されてからの花火デートでの再告白について

 

…いかがでしょうか?
この男性は、好きな女性と付き合うことが出来たんですかね?
多分、付き合えなかったんじゃないかな~…と思います。

実は先ほどの質問の回答の中で、1人だけ正解を書いている人がいます。
この方の回答が正解です。

知恵袋であった質問

これが一番良い回答ですね。
なぜなら、保留した本人にしか本当の気持ちは分からないからです。

どれだけそれっぽい回答をもらったとしても、
最終的に付き合うかどうか決めるのは、相手の女性本人です。
だったら本人に聞いた方が早いし正確なんです。

理由② 無責任だから

当然ですが、質問サイトで答えてくれる人は、
あなたの恋愛がうまくいかなくても何の責任も取りません。
極端に言えば、真っ赤な嘘を教えて恋愛をぶち壊しても、
画面の向こうでニヤニヤ笑っているだけです。

恋愛に限った話ではありませんが、
人生の一大事を、顔も知らない人に相談するのはどうかと思います。

理由③ 再現性が無いから

もちろん質問サイトの中でも、真剣に回答してくれる人はいます。
ただ、その人たちのアドバイスが役に立つかは別問題です。

恋愛に100%うまくいく方法はありません。
あるテクニックが有効な女性もいれば、
逆に嫌われてしまうような女性もいます。

質問サイトで回答をしてくれる人は、自分の経験からアドバイスをします。
しかし、あなたとその人は全然違う人なのです。
だから同じ方法を試しても、全然うまくいかないことがほとんどです。

質問サイトでもらえる回答は、それぞれの人の経験ベースなので
再現性が低く参考にならないと思った方が良いでしょう。

恋愛に関して一番詳しい「ある人物」

ここまで書いてきたように、質問サイトで恋愛に関する質問はやめた方がいいです。
余計な情報が増えて、かえって混乱することの方が多いですから。
(私自身も、いい加減な回答に振り回された経験があります。)

そんなところで質問するくらいなら、専門家に直接聞いた方が良いと思いませんか?
実は、あなたの恋愛を成功に導いてくれる専門家が、
あなたの身近にたくさんいるんです。

その「ある人物」とは、
ずばり「あなたが付き合いたい女性」本人です。

先ほど例にあげた質問で言えば、
告白を保留されている理由を知っているのは、
保留している女性本人ですよね?
そんなこと本人に聞くしか無いんです。

他にも、

  • 女性とデートに行くならどのような場所が良いですか?
  • 女性が魅力的に感じる服はどのようなものですか?
  • デートの時に割り勘をすると嫌われますか?

など、このような質問は
女性本人に聞くのが一番早くて正確な答えがもらえます。

女性に教えてもらう方法

…と、ここまで書いてきましたが、
「それが出来れば苦労しねえよ!」
というお叱りの声が聞こえてくる気がします…

ですが、女性のことは女性に聞くのが一番早いのは事実です。
あなたの好きな人のことは、本人に聞くのが最も正確です。

では、どうすれば女性に恋愛の質問が出来るか?
その方法を伝授します。
ポイントは3つあります。

ポイント① 恥を捨てる

恋愛とは、経験がものを言う勝負です。
世の中のチャラ男がモテるのは、それだけ経験を積んできたからです。

意外かも知れませんが、イケメンもチャラ男も最初からモテたわけではありません。
モテるようになるまで数えきれないほどの失敗をしています。

私の知り合いの営業マンで、モデルのような美女を毎日とっかえひっかえしている男がいます。
そんな彼が以前、こんな失敗談を語ってくれました。

彼は保険の営業マンなのですが、ある日とてもタイプの女性と知り合ったそうです。
その女性は保険の契約にも前向きで、彼は仕事でもプライベートでもグイグイ迫ったそうです。
その焦りが女性に伝わってしまい、1回目のデートの後連絡が取れなくなってしまったとか…

彼いわく、「今だったら彼女にしてるし契約も取ってる」と言っていました。
3年ほど前の出来事らしいのですが、その間に経験を積んでいるんです。
今の彼なら、逃した彼女を手に入れることが出来るのでしょう。

繰り返しますが、どんなイケメンもチャラ男も、
必ずモテない時期を通ってきています。

あなたがモテる男になりたいなら、
モテない自分を恥ずかしがっていてはいけません。

モテる方法を知らないことは恥でありません。
しかし、知ろうとしないことは恥だと思って下さい。

・どんな服が好き?
・今度どこ行きたい?
・どんな誘われ方をしたらホテルOKしちゃう?

こういうことを聞くのは、確かに恥ずかしいかも知れません。
しかし、その答えを知っているのは女性本人です。

恥を捨てて、疑問に思ったことは女性に聞きまくりましょう。
それが、恋愛強者になるための一番の近道です。

ポイント② 出会いを増やす

恋愛には経験が重要だと説明しました。
例えるなら、恋愛は卓球に似ています。
(別に卓球じゃなくても良いのですが)

相手が打ってきたボールを適切に返すことが求められます。
様々なタイプの女性と関わることで、
あなたが打ち返せるボールの種類が増えるわけです。

出会いを増やすと、それだけ違うタイプの女性と出会うことになります。
その分、どんな女性にも対応できる経験が身に着きます

ポイント③ 嫌われることに慣れる

これが一番重要なのですが、経験の浅いうちは、
女性に嫌われる覚悟を持ってください。

女性は基本的に、全てが自分の思い通りにならないと嫌な生き物です。
黙ってても自分の気持ちを察してくれて、都合よく動いてくれる男を好きになります。

しかし今のあなたは、それだけのスキルも経験もないはずです。
だから嫌われます。

しかも、女性に恋愛のことを教えてもらうわけですから、
さらに面倒くさがられます。

それでいいんです。
そのために出会いを増やすのです。

「別にお前に嫌われても良い」と思ってください。

女は掃いて捨てるほどいます。
日本国内だけでも、だいたい6,400万人の女性がいます。
目の前の女に嫌われても、次の人に好きになってもらえばいいんです。

恥をかいても良い。
嫌われても良い。
その恥を、次の女性に活かす。

そのために出会いを増やさないといけないし、
恥を捨てないといけません。
でも、その繰り返しの先に、
モテる男への道が続いています。

まとめ

知恵袋で恋愛の質問をするのは、
はっきり言って時間の無駄です。

知りたいことがあるなら、本人に聞くのが一番です。
あなたの知りたいことは、あなたが好きな人しか知りません。

でも、本人に聞くのは怖い。
それは分かります。

しかし、その気持ちを克服しないと先はありません。
そのためには、出会いを増やしまくって、

「別にお前に嫌われても良い」と心から思うことが大事なのです。

とにかく、この言葉だけ覚えておいてください。

「別にお前に嫌われても良い」

冗談抜きで、これが恋愛の究極のコツです。
また別の記事で詳しく説明しますが、
本気でこれを思えるようになったら、モテる男に一歩近づけます。

出会いを増やす具体的な方法については、
以下の記事で解説していますので参考にしてください。

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