ネットを活用した彼女の作り方は、数多く紹介されています。
しかし、その情報はすべてが正しいとは限りません。
本当に出会える方法もありますが、
ヘタをすると事件に巻き込まれるものも紹介されています。
この記事では、ネットを使った彼女の作り方の中でも
- 確実に出会える
- 安全に出会える
方法を解説します。
ネットで彼女を作りたいなら、間違った情報にだまされないように、
この記事をじっくり読んで欲しいです。
ネットを活用した彼女の作り方
彼女を作るためには、出会いを増やすことが重要です。
出会いが多ければ多いほど、彼女が出来る可能性が高くなります。
ネットを活用すると、女性との出会いを増やすことが出来ます。
一般的にネットで出会う方法を調べると、次のようなものが紹介されています。
- SNS(インスタ、ツイッターなど)
- 出会い系サイト(ハッピーメールなど)
- LINE掲示板など
- マッチングアプリ
この中で、おすすめ出来るのはマッチングアプリだけです。
それぞれの理由を解説していきます。
SNSは出会いが目的じゃない
インスタやツイッターなどのDM(ダイレクトメッセージ)機能を使って、
女性にのユーザーにアプローチする方法です。
ネットナンパとも言われています。
この呼び方、なかなか分かりやすいなぁ~と思っています。
やることはまさにナンパと同じです。
気になる女性を見つけて、次々に声をかけていくわけですね。
SNSを使って出会いを増やすのは、私はおすすめしません。
なぜなら、女性ユーザーは出会い目的でSNSを使っていないからです。
魚のいないところで釣りをするようなもので、非常に効率が悪いです。
またSNSでの出会いは、詐欺や援助交際などのリスクが大きいです。
まともなマッチングアプリでは、免許証などで年齢と本人確認があります。
だからこそ、それらを用意できない怪しい人たちは入り込めません。
そのような人たちがSNSを使って悪だくみをしています。
例えば、ツイッターで「ヤリ目」と呼ばれるアカウントがあります。
キレイな女性が際どい写真をアップして、セックスをにおわせて男に近づきます。
このアカウントの目的は次の2つのうちどちらかです。
1つは、女性が自己顕示欲を満たすためにやっているパターン
もう1つは、業者が男性から金銭をだまし取るためにやっているパターンです
いずれにしてもまともな出会いではありません。
SNSで出会うのは避けた方が良いです。
出会い系サイトは援デリの巣窟
ハッピーメールやPCMAXなど、大手の出会い系サイトで出会う方法です。
有名どころは古くから運営されており、安心に感じるかも知れません。
ネット上では「出会えた!」「ヤレる!」というレビューがたくさんあります。
しかし実際にはほぼ会えないですし、会えても非常にコスパが悪いです。
その理由は、「援デリ業者」と呼ばれる人たちが存在するからです。
サイト内では、「なんかエッチな気分です。今から会えませんか?」とか、
「彼氏に振られて落ち込んでます。慰めてくれる人いませんか?」
みたいなやり取りをして、男性会員との待ち合わせを取り付けます。そして、待ち合わせ場所には、仲間の女性を向かわせます。
こうした手口で客を取る業者のことを、
「援助交際を持ちかけて客をとる実質はデリヘル業者」であることから
援デリ業者(えんでりぎょうしゃ)(中略)って呼ぶようになりました。
出会い系サイトに登録すると、やたら可愛い女性から、
「会いたい」とか「エッチしたい」とか「3Pに興味ありますか?」とか
突然メッセージが送られてきます。
これらのメッセージに鼻の下を伸ばして返事すると、
「サイト外でやり取りしたいからメールアドレス教えて♡」と言われます。
そのままやり取りを進めていくと、
「長期的にセフレになりたいから、最初だけ2万円払ってね♡」
と言われて、あれよあれよと会う約束をさせられます。
で、待ち合わせの場所に行くと、写真とは別人のババアが待っています。
ちなみにこの人たちは、見た目的にまともな風俗では働けない人が、
業者に雇われて援デリやってるらしいです。
当然、長期的にセフレになるとかはありません。2万払ってババアとヤッて終わりです。
(そもそも最初だけ2万とか意味分からんですよね。)
私はこの援デリで童貞を捨てました。というか、騙されて奪われた感じです。
今でも後悔しています。
【実話】出会い系で彼女を作ろうと思ったら男の純潔を奪われた話【やめとけ】(執筆予定)
出会い系が出会えないのは、アクティブな女性会員のほとんどが援デリだからです。
百聞は一見にしかずです。この画像をみてください。
これは、私が実際に登録しているハッピーメールの画面です。
ハッピーメールでは「タイプ」といって、
マッチングアプリで言う「いいね」をすることが出来ます。
この画面は、私に「タイプ」してくれた女性の一覧です。
全員、右上に「停」って書いてあるのが分かりますか?
これは、規約違反のためアカウントが停止された女性です。
つまり援デリが、男性ユーザーに通報されてアカウントが止められたということです。
このリストは途中までしか見えてませんが、あと100人くらいはいます。
全員アカウント停止です。
どうしてもやりたいなら止めませんが、出会い系で普通の人と合うのはほぼ不可能です。
中には本物の女性もいますが、海の砂から砂金を探すくらいの難易度です。
おとなしく他の手段にしましょう。
「じゃあ何であんなにオススメ記事出てくるの?」と思うかも知れませんね。
それは、その記事を経由してあなたが登録すると、記事を書いた人に報酬が出るからです。
出会い系をおすすめする記事はアテにしない方が良いと思います。
LINE掲示板は詐欺と犯罪の温床
LINE掲示板をおすすめしているサイトもありますが、絶対にやめた方がいいです。
無料・匿名・登録不要という、悪い人が喜ぶ3要素が見事にそろっています。
時々ニュースになりますが、LINE掲示板で未成年に手を出して捕まる人もいます。
また、投稿しているのはほとんどが詐欺を目的とした業者です。
送られてくるリンクを踏むと、有料の動画サイトや架空請求のページに飛ばされます。
一度IDをさらしてしまえば、半永久的に迷惑なメッセージが届き続けます。
詐欺集団からみて、あなたは格好のターゲットになります。
悪いことは言わないので、手を出さないようにしてください。
ネットで彼女を作るならマッチングアプリ一択
ここまで説明してきたように、マッチングアプリ以外の出会いはリスクが高すぎます。
そもそも出会えないと言ってもいいです。
やはり私がおすすめするのはマッチングアプリです。
利用者が多いのでチャンスも多いですし、女性も真剣に出会いを探しているからです。
利用者が多い
マッチングアプリを利用するメリットは、何といっても利用者の多さです。
最大手のPairs(ペアーズ)は、2020年5月の時点で100万人近い会員がいます。
withやtappleといった有名アプリのユーザー数も軒並み50万人越えです。
これだけの数の人が集まる出会いの場と言うのは、リアルではありえません。
まさにネットを使って彼女を作るのに、もってこいの場所と言えます。
男性は定額料金で安心
まともなマッチングアプリは、男性は利用料がかかります。
これをデメリットと取るかはあなたしだいです。
世の中の男性は、「とにかくヤリたい!」「もちろんタダで!」と思っています。
そういう考えの人は、まともなマッチングアプリには登録しません。
逆にあなたのような、真剣に出会いを探している男性が有利になります。
だからこそ、有料のアプリを使うべきだと考えています。
ペアーズやウィズの利用料は、月額の定額制になっています。
安心してメッセージが出来ますし、無理にサイトの外に誘導する必要も無いです。
ちなみに、大手の出会い系サイトはいまだにポイント制を採用しています。
必要な分だけ課金できる、といえば聞こえはいいですが、
実際に女性に会うためには結構なポイントが必要になります。
(しかもそのポイントのほとんどは、援デリとの無駄なやり取りに消費されます。)
利用料金が明確なのが、マッチングアプリの良いところです。
ライバルが多いので、正しい戦略が必要
今の時代、ネットで彼女を作るならマッチングアプリ一択です。
ほかの男性もそのことに気づき始めています。
つまり、出会いの欲しい男女はマッチングアプリに集まっている状態です。
チャンスは多いですが、ライバルが多いのも事実です。
無数にいる男性会員の中から、女性に選ばれるプロフィールを作らないといけません。
ただやみくもに、何となくやっていても彼女を作るのは難しいです。
マッチングアプリで彼女を作る方法については、こちらの記事でくわしく説明しています。
この方法を実践すれば、その他大勢の男性から抜け出し、
女性から見て魅力的なプロフィールを作ることが出来ます。
まとめ:情報を見極めることが重要
ここまで、ネットを使った彼女の作り方について説明しました。
世の中には、間違った情報や危険な情報があるのもまた事実です。
彼女が欲しいからと言って、
怪しげなアプリや出会えない出会い系に登録するのはやめましょう。
ネットで彼女を作るなら、国内最大手のマッチングアプリであるPairsか、
真剣な交際を望む女子が多く、女性会員の比率が高いwithをおすすめします。
他にもネットでの出会いについて、管理人に聞いてみたいことや、
こんな出会いの方法を見つけた!というのがあれば、
お気軽に管理人にご連絡ください。
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あなにすてきな彼女が出来ることを、陰ながら応援しています。